会社案内COMPANY

ご挨拶GREETING

代表取締役社長
井上 久隆

私たちサミットエネルギー開発は、1973年に住友グループ35社により設立された住友石油開発に源流があり、住友商事の100%子会社として同社の経営理念を共有し、そのエネルギー開発事業戦略のもと、従来型の石油・天然ガス探鉱・開発・生産事業(E&P; Exploration and Production)に取り組んで来た歴史を持ちます。現在は2050年のカーボンニュートラル化を目指したエネルギー・トランジション、とりわけ従来型E&P事業で培い積上げた地下評価および開発生産操業知見を活かす分野において住友商事と新たなエネルギー開発事業に取組む会社となり、2020年4月に現在の社名に変更しています。

住友商事グループは現在天然ガス主体のE&P資産を保有しており、住友石油開発時代の1985年に日本勢として最初に進出した英領北海においてはその子会社であるSummit Exploration & Productionを事業運営会社として、またインドネシア等における投資先液化天然ガス事業ではエルエヌジージャパン株式会社が運営会社となって事業を推進しており、わが社はこれらへの技術面を主体とする支援を継続しています。

石油・天然ガス開発は大規模な投資による高度な技術の導入によって推進される事業ですが、そこで使われる探査・評価・操業知見は、地熱開発に直接活かすことが出来るだけでなく、カーボンニュートラル化への取組みにおいて必須である二酸化炭素地下圧入・保存・観測と言うプロセスに直結するものです。さらに要素技術にとどまらず、これらの事業化見極めもE&Pで培った知見が必要とされます。太陽光・風力と共にエネルギー・トランジションにおいて大きく期待されるエネルギーとなる水素・アンモニアを化石燃料から生成する事業でもこの二酸化炭素地下圧入は必須となります。

私たちの使命は、石油・天然ガス開発技術を中心とした事業管理に必要な専門性を基礎として、知識と知見を住友商事グループの一員として共有し、天然ガス・LNGなどの既存エネルギーの安定供給と共に2050年カーボンニュートラル化を目指し、それへの取組みを通じて社会に貢献することにあります。私たちは互いに信用を重んじ確実を旨とする住友の事業精神に拠り、新たな価値創造を目指して真にグローバルな取り組みを続けています。

 

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